効果がある育毛剤ランキング

男性向け、女性向けの育毛剤から、まつ毛やまゆ毛の育毛剤まで、大量の育毛剤が発売されていますが、結局どれがどんな特徴をもっていて、本当に効果があるのでしょうか?意外と知らない育毛剤として販売されている商品の特徴について、徹底検証してみました。本日からの薄毛・ハゲ対策に活かして見てくださいね。

・安全性は高いが・・・安易に手を出すのは待ってほしいM-1ミスト

ここからはネットでも良く見かける育毛剤として、M-1ミストを取り上げます。独自開発した「酵母」が髪の毛の元となる毛母細胞の成長を促進させることができるとして、眠っている細胞を起こし、今ある髪の毛も太く丈夫に成長させることを目的とした育毛剤です。

確かにこの育毛理論と効果は素晴らしいし、何よりも肌への刺激物を一切使わず、アルコールすら排除した肌への優しさは高く評価できます。

しかしその一方で抜け毛の防止を目的とした、DHT抑制成分は含まれていません。医薬品と違い発毛の促進効果は緩やかなものとなりますから、なおさら抜け毛を防ぐ成分も使っていかなければ効果は薄い・・・効果なしと言う人が増えるのであると見ているのです。

育毛に勤しむ有志のブログなどを見ていると、何とM-1ミストと他の育毛剤を併用して使っているというレビュワーも多い。併用できるほど安全な育毛剤であることは間違いないのですが、いやそもそもそんなにお金あるならばAGAクリニックへ行くか、別の育毛剤に絞って使いなよ・・・と思ってしまいますね。まあ私自身もこれだけを単品で使うことは無いということから、買ってはいけない育毛剤に入れています。

・独自成分が魅力的だが・・・ポリピュアEX

M-1ミストと共通点が多い、独自開発のバイオポリリン酸と言う成分を配合したポリピュアEX。こちらは毛母細胞に髪を作る指令を送る、毛乳頭細胞の活性を高めるという成分であり、アプローチ先が微妙に異なっています。

M-1・・・毛母細胞(分裂して髪の毛そのものを作る)

ポリリン酸・・・毛乳頭細胞(毛母細胞の分裂を促進)

2つを同時に使いたいと思わせるような育毛理論です。

しかし同じくDHT抑制効果の成分は配合されてはいますがヒオウギエキスの1種類のみ。植物エキスなうえに、正直具体的なエビデンスには乏しい部分もある成分1種類で、どこまでAGAに対応できるかは疑問。

総合的に抜け毛防止から髪の毛の成長までカバーできる育毛剤であるとはいえないのが残念なところなのです。

あくまで単品で使うという選択であれば、ポリピュアも個人的にはおすすめできない育毛剤であるとしています。

こんな生活習慣がある人薄毛ご注意!

今はまだ薄毛に悩んでいなくても、将来禿げやすそうな人の特徴というのがあります。禿げる人の特徴は頭皮や髪の毛、また日頃の生活習慣や行動パターンなどにも現れるので、どういった事が当てはまるのかを知って回避する必要があります。

これをしている人はなるべく早くやめましょう!

1・タバコやお酒が大好きな人

タバコに含まれているニコチンは血管を収縮し、全身の血行不良を招く作用があります。頭皮の血行不良は毛根に栄養が行き渡らず、抜け毛や薄毛に繋がる危険性もあります。さらに喫煙はビタミンCを破壊することでも知られており、髪の毛の生成にも悪い影響を及ぼすことが考えられます。

適度なお酒の量は良いとされていますが、アルコールの飲み過ぎは髪に必要なアミノ酸がアルコールの代謝で消費され、ビタミンや亜鉛などのミネラルの吸収を阻害、さらに脱毛を招く男性ホルモン(DHT)を増やす作用もあると言われています。

ストレスが原因でタバコやお酒に頼ってしまうと、一時的には落ち着くかもしれませんが、薄毛にとっては最悪なコンディションを作り上げてしまいます。全体的な薄毛を改善したければ量を減らし、やめる努力をしましょう。

2・過度にダイエット中の人

女性の薄毛の原因として過度なダイエットがあります。「〇〇抜きダイエット」や「〇〇だけダイエット」は栄養不足を引き起こします。

私たちの体はタンパク質でできており、髪の毛もタンパク質でできています。またタンパク質から髪の毛が合成されるのにビタミンやミネラルなどの栄養も必要です。

偏食や栄養バランスの悪い食生活を続けていると髪への栄養が不十分になり、髪が弱ってしまったり抜け毛の原因に、薄毛やハゲの原因となる可能性が高くなります。

無理なダイエットをしていると貧血を起こしやすくなりますが、これも髪の毛に栄養が届かなくなることと関係がありそうです。

むやみに食事制限をするのではなく、バランスを重視した食事と適度な運動で、美しい髪の毛も一緒に手に入れましょう。

3・母方のおじさん/祖父が薄毛な人

遺伝で薄毛になってしまうかを簡単に見極める方法はただ1つ。お母様方の兄弟やおじいさまの頭皮をチェックしてみてください。

もし薄毛である人の割合が多い場合は、もしかするとあなたも薄毛になってしまう可能性があると言われています。

実は、男性ホルモンに関する遺伝子は、主に母方から受け継がれるんです。 だから、お母様の家系を見ればわかる確率が高いと言われています。

4・ワックスは毎日付けるけど朝シャンな人

ワックスを毎日つけるけど、朝シャンな人も要注意です。ワックスの”カス”を取り除かない状態で夜を過ごすと、間違いなく髪の毛の成長を阻害してしまっています。

これでは頭皮が、休むことなくワックスのカスの脅威にさらされていることになります。

心当たりがある人は、ワックスをつけないか、朝シャンをやめるか、せめてどちらかにしましょう。

5・スマホ/PCを1日8時間以上見る人

スマホ/PCを1日8時間以上見る人も注意が必要です。理由はやはり「眼精疲労」。

側頭部を中心に薄毛がどんどん進行してもおかしくありませんよ。PCやスマホの視聴時間は、どれだけ長くても4~6時間ほどの時間に抑えるようにしましょう。

薄毛症状が起こるの原因は?

髪は頭部を直射日光や暑さ寒さから守り、外部の衝撃から保護するクッションの役割を果たしています。髪を含むすべての体毛は、伸び続けるわけではなく、成長しては抜け落ち、同じ毛根からまた新しい毛が生えてくるというサイクルをくり返します。

これをヘアサイクルといい、「成長期」「移行期」「休止期」の3期に分けられます。

【ヘアサイクル】

・成長期

毛母細胞の働きが活発化され、毛が伸びる時期です。毛母細胞は、頭皮の真皮層にある毛根の根本である毛球と呼ばれる場所に存在しています。毛細血管を通して栄養や酸素を受け取り、分裂を繰り返すことで新しい毛が作られると共に太く長い毛へと成長していきます。

通常2~6年くらい、今生えている頭髪の85~90%です。

・移行期

毛母細胞の働きが緩やかになり、成長期から休止期に移行する過程の時期です。脱毛に向けて、毛球が真皮層から表皮へと少しずつ動き出します。

約2週間、今生えている頭髪の1%です。

・休止期

毛母細胞の分裂が完全に止まる時期です。脱毛の準備が完全に整えられた状態でもあり、軽く引っ張っただけで毛は簡単に抜け落ちます。

約3ヶ月間、今生えている頭髪の9~14%です。

休止期に入ると、毛包の長さ(毛根部分の長さ)は、成長期の2分の1から3分の1くらいになり、毛幹(見えている毛)は、皮膚表面近くまで押し上げられ、やがて脱毛します。

 

脱毛して、薄毛になるの原因は?

・乱れた食生活

忙しいときについつい行っちゃう外食。外食の食事には食品添加物、塩分、糖分、脂質が多く、体に必要な栄養バランスが偏りがちです。近年、日本人の食生活が欧米型にシフトしていることで、高カロリーな食事の過剰摂取やビタミン・ミネラル不足が問題となっています。高カロリーな食事は血行不良の原因にもなります。

髪を育成するにも栄養が必要になります。栄養バランスが崩れていると髪に必要な栄養も不足しますので、髪も十分に育てることができません。結果、髪が細く短いままに抜け落ち、薄毛の原因となってしまうのです。

・仕事などのストレスによる

ストレスがかかる環境に置かれていると、不思議なもの次第に慣れてきますが、無意識にでも身体はだんだんと悲鳴をあげてきます。症状は個人差もあり人それぞれですが、不眠症、偏食、胃痛、肩こり、偏頭痛、うつなどがあります。

その中に薄毛もあります。

毛根に通っている末梢神経と毛細血管は、毛母細胞に栄養を届けるという重要な役割を担っています。ところが、過度なストレスにより自律神経のバランスが崩れたり血行不良が引き起こされたりすると、栄養を届ける機能が低下し脱毛が促進されてしまいます。

・乱れた生活サイクルによる

髪のもっとも伸びやすい時間帯って知ってますか?実は午後10時から午前2時頃とされています。この時間帯に起きていると髪の成長が邪魔され、十分に髪が成長できなくなってしまいます。

睡眠中は頭皮も紫外線やチリなどで受けたダメージを回復させるととともに、皮膚や毛、骨に多くの血液が届けられ、細胞の生まれ変わりが進みて、髪の毛を成長させています。毛の成長のためには、良質な睡眠が必要不可欠なのです。